勉強法を比較する3大要素
物:「60点を目指す」、「比率の高い科目を重点的に」という考え方は、勉強
する際にはとても重要な情報ですね。では、次に伺いたいのが、具体的な
勉強法。中村さんは、わずか1年間の勉強で法律知識ゼロから1発合格を
果たしたわけですが、どんな勉強法を採用されたのですか?
中:行政書士試験のみならず、試験勉強には、独学と通学、通信講座の3つが
ありますが
私が選んだのは通信講座です。外回りの営業マンである私が
重要視したのは
「時間的拘束」。また
「費用」も安い方が良い(笑)。
もちろん、法律は素人ですから
「サポート体勢」も必須。この3要素で
比較した結果、最も効率良く勉強できると思ったのが、通信講座でした。
《勉強法3要素比較》
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時間的拘束
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費 用
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サポート体制
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独 学
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○
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○
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×
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通 学
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×
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×
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○
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通信講座
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○
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△
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○
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物:やはり独学は、初心者には難しいですか?
中:法学部出の方や、以前勉強や受験の経験がある方ならまだしも、私同様に
法律は素人でしかも試験も初心者となると、まず難しいでしょうね。まず、
法律知識の下地がないと、いくら良いテキストを用意しても、最初は全く
意味不明ですから(笑)。また、不明点や疑問点を解消できないまま勉強
を進めざるを得なく、しかも、費用が安いだけに途中で辞めてもダメージ
が少ない。
独学には挫折しやすい環境が整っているといえますね。
物:となれば、不明点を直接講師に聞けて、かつ時間的・金銭的にも〝縛り〟
のある通学がベストではないですか?
中:ベストというよりベターかな(笑)。毎日定時に退社できる人はごく稀。
決まった曜日・時間に授業を受けるとなると結構難しいですよ。もちろん、
20万円以上という受講料もね。適度な〝縛り〟は、勉強を継続するために
有効ですが、
通学は時間的・金銭的共に〝縛り〟がキツ過ぎるのです。
物:なるほど、そうした理由で中村さんは通信講座を選ばれたのですね。でも、
行政書士試験講座を開設している通信講座もたくさんありますよね。中村
さんが選んだ通信講座はどちらの講座で、選んだ理由は?
中:はい、
通信講座選びにもポイントがあるのです。それは……。